自分がパチンコ辞めれた方法に「家計簿」をつけ始めました。
以前にもつけていた時期があったのですが、基本的にめんどくさがりなな性格で長続きはしませんでした。
原因の一つとして、ただ単に収支をつけていただけで、結局パチンコに負けてマイナスになると気持ちもむしゃくしゃしつけなくなる。→次の日もつけない。→次の日もつけない。→もう記憶にはなくなる。→忘れたころにパチンコに大負けして反省してつけ始める→最初に戻る。
そして、何度も繰り返していた今年の1月。ふと気づく。家計簿をつける具体的な目的がないことに。
そこで、ひとつ目的を決める。
まずは「借金」を返済する。
恥ずかしいことに今、自分がいくら借金をしているのか全く把握してなかった。
カードローン残高、リボ残高を調べノートに書く。
その額が、自分の予想をはるかに上回っていた。
毎月きちんと返済していた。だから自分は半分くらいは減っているだろうと思っていた。しかし現実は、ほとんど減っていなかった。毎月何万も払っているのにもかかわらず。
パチンコなんかしている余裕が全くないのを自分は、気づいていなかった。
そこで、自分は家計簿のつけ方を変えた。
基本は毎日の収支を記録するが、銀行の預金残高とローン残高も一緒に記録。
そして、今の自分がおかれている状況を把握したおかげで、パチンコをしている場合ではないことを気づけた。
今では、返済も少しずつではあるけど今までより多めに払っている。
減っていくローン残高をみていると、家計簿をつけて良かったと思う。
これが、パチンコを辞めれた理由の2つ目。