50代、再び婚活へ。パチンコと孤独の間で思うこと

日記

こんばんは。
相変わらず、パチンコをやめられない日々が続いています。

このままではいけないと分かっていても、なかなか抜け出せずにいます。
そんな自分に少しでも変化を与えたくて――
思い切って、婚活を再開することにしました。

5年ほど前に登録していた結婚サポートセンター。
今回はそこにもう一度、挑戦することにしました。
仮登録を済ませて、実際に事務所に行く予約も取りました。
次は本登録です。

50代になってからの婚活。
正直、無理なんじゃないかと思っています。

前回は40代でしたが、それでもかなり厳しかった。
4年間活動して、実際に会って話せたのはたった3人。

今回はさらに年齢を重ね、年収も下がってしまい、250万円以下。
婚活市場では、相手にされないレベルなのかもしれません。

入会を断られたら、それはそれで楽になる気もしていて。
でも、どこかに「もしかしたら…」という期待も残っています。

悩んでいても、何も変わらない。
職場と自宅とパチンコ屋を往復するだけの日々に、出会いなんてあるはずがない。

ダメでもともと。
少しの時間とお金、そしてちっぽけなプライドを失うだけです。

行動しても何も変わらないかもしれない。
でも、それでもいい。
経験として、話のネタになれば十分。

「こんなふうにはなりたくないな」と、誰かが感じてくれたら――
それだけで少しは意味があるのかなと思う、今日この頃です。

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