父の死後の手続きと禁パチ再開

日記

父が死去して3週間が過ぎた。

ゴールデンウィークを挟んだこともあり、死亡手続きが遅くなる。

市役所に予約して、当日用意してくれた書類に通り、市民課、健康保険、障害、介護、資産税などいろいろな課で手続きの書類を書く。

朝から行って、一通り終わったときにはお昼を過ぎていた。

だいたい市役所に3時間くらいいたことになる。

年金事務所に予約をとってもらい市役所での手続きは終わり。

生命保険や医療保険は連絡して担当者に来てもらったり書類を郵送。

一番厄介なのは父の通帳。

相続になるとのことで家族全員で金融機関に行かなければならない。

家族全員の印鑑証明や戸籍謄本、父の原戸籍などそろえる書類や家族の集まれる日時の調整などめんどくさい。

ただ、良かったことは通帳を最後にしたことにより、口座凍結前に葬儀代やお坊さんへのお礼など支払いができた事。最初に連絡してたらお金が下せずやばかった。

そんな感じで、いろいろやる事はしつつパチンコは辞められなかった。

一ヶ月半、ほぼ毎日行って20万円を失った。

悩んでいた、ちょっといいパソコンが買えた額。

本当に我を忘れていた。

亡くなった父の誕生日をきっかけに、このままじゃいけないと思いなおし禁パチを再開。

一応パートだけど面接もした。

結果はまだ先だけど、就職と禁パチができるようがんばっていこう。

あの世で父にあった時に恥ずかしくないよう生きよう。

ガンバレ自分!

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