10月の前半を振り返って:禁パチと発熱、そして味覚障害

日記

10月中間報告

10月も折り返し地点。
12日現在、禁パチできた日は6日、そして失ったお金は18,000円

やはり3日の「感謝の日」に期待して打ち散らかしたのが痛かった。
「ちょっとだけ…」のつもりが、当たらなさすぎて自分を抑えきれず使ってしまう。
これが、今後の課題のひとつだと痛感している。


体調不良の始まり

今回は、休みの日に8時間以上もパチンコ屋にいたのが影響したのか、翌日から体調が急変。
朝から体がだるく、熱を測ると37度ちょいの微熱

なんとか仕事に行ったものの、昼を過ぎたころにはさらに悪化。
38度を超えたため早退し、病院へ。

幸い、コロナ・インフルエンザの検査は陰性。
安心したのも束の間、帰宅後から地獄が始まった。


高熱と長い夜

食欲もなく、おかゆを少し食べて薬を飲み早めに就寝。
しかし、眠れない。
熱は39.7度まで上がり、寒気に襲われ、
毛布をかぶってガタガタ震えながら一晩中耐えた。

朝になっても熱は39度台のまま。
さすがに仕事どころではなく、再び会社を休むことに。
一日中寝ていても38度から下がらず、
その頃から喉の痛み・鼻水がひどくなっていった。


味覚障害に気付くまで

どうにか3日目に睡眠薬を使って強引に眠り、
翌朝は37度台に落ち着いたので出社。
無理せず、できるだけ人と関わらないようにして仕事を終えた。

それでも微熱は続く。
ただ、お弁当に入っていた梅干しが「すっぱい」ではなく「苦い」と感じたとき、
「おかしいな」と思った。
翌日も同じ。
決定的だったのは、カレーを食べても味がせず、ただ苦いだけだったこと。
この瞬間、ようやく味覚障害だと気付いた。


今後の目標

現在もまだ、微熱と味覚障害が続いている。
もしかしたら、なかなかパチンコをやめられない自分への“天罰”なのかもしれない。

10月後半は、まずは体調の回復を最優先に。
そして、引き続き禁パチの継続を目指して頑張りたい。

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